さて、いよいよ今年もやってきました!
『 ゆにわの開運おせち 』販売予約開始いたします。
詳しくはこちらゆにわHPから
http://uni-wa.com/osechi/
◆二段重
32,400円(税込)
◆三段重
54,000円(税込)
※重箱サイズは20センチ×20センチ
※遠方の方にはおせちの重箱がすっぽり入る
移動に便利なクーラーバックもご用意できます。(別途700円)
ゆにわのおせちはすべて無添加の手づくり。
化学調味料を使わずに、
こだわりの食材・調味料で仕上げています。
重箱を開けた時の喜び、
食べた時の喜び、
食後の余韻を愉しむ喜び・・・
たくさんの喜びが新年の運気をあげるエネルギーになるようにと
心を尽くして、ご用意させていただきます。
受け渡し期間
12月30日(月)14時~18時
12月31日(火)14時~18時
直接店舗にての受け渡しになります。
※18時以降ご希望の場合はご相談ください。
※配送はしていません。ご了承ください。
数量限定で、
◆二段重 60箱(12/30に25箱、12/31に35箱)
◆三段重 20箱(12/30に10箱、12/31に10箱)
となっておりますのでご予約はお早めにどうぞ。
ご予約は、店舗にて直接予約、もしくは、電話にて承っております。
御食事ゆにわ TEL: 072-864-5419
電話受付 9~12時 / 15~19時(木曜定休)
さらに今年は
“ゆにわの日本酒「D」で作るお屠蘇(とそ)セット”
もオプションでご注文を承ります。
お屠蘇、みなさん飲まれますか??
お屠蘇は、元旦の朝、家族そろって最初に飲むお酒です。
無病息災を祈って、年下のものから順に3回ずつ飲んでいく習わし。
「屠蘇」という言葉には
「屠(と)」は「屠(ほふ)る=退治する」
「蘇(そ)」は「悪い鬼」との意味があります。
つまり、一年間の邪気を払い、新年の準備をするために呑む縁起物の酒なんですね。
新年には、年神様(としがみさま)といい
新しい神様がいらっしゃる
という言い伝えがありますが、
お酒を通して、その神様の光をいただくことで開運に繋がるということ。
このような背景を知ったうえで、
ありがたくいただくと、また味わい方も変わり、
お正月の朝を、なんとも清々しい気持ちで迎えることができます。
お屠蘇は、
山椒 サンショウ
陳皮 チンピ
桂皮 ケイヒ(シナモン)
桔梗 キキョウ
など数種の薬草を組み合わせた「屠蘇散(とそさん)」を日本酒に浸して作ります。
私たちは毎年、
大晦日に屠蘇散をゆにわの日本酒「D(ディー)」に浸し
年明けとともに仲間といただきます。
このお屠蘇が、見るからに光輝いていて、本当においしいんです。
年末は、日の出前からおせちの仕上げをして
年明けからの営業の準備もして
寝る間もないくらい忙しい時でもあるのですが
このひとときで、本当に芯から満たされて
また新年のスタートを切ることができる。
お酒というのは、いちばん“気”に敏感なので
その空間に漂う“空気”に反応して、味も香りも変わります。
お正月は、日本人みんながお祝いムードで
「昨年はありがとうございました」
「今年もよろしくお願いします」
「良い一年でありますように」
しぜんと、絆に感謝し、お互いの幸せを祝いあうときです。
好きとか、嫌いとか
損得とか、かけひきとか、
そういったことは抜きにして
無条件に、純粋に、みんなの幸せを祝福できる。
そんな人々の気持ちが受け皿になって
誘われるように神様がいらっしゃるのがお正月です。
お酒を飲むのは、その“気”をいただくため。
逆に、空気の悪いところで飲むお酒には
不運な気が入ってしまうので要注意なんですよね。
グチッぽい話、仕事の不満、誰かへの文句、
日頃のうっぷんを晴らしながら飲むお酒は
一時的には、イヤなことを忘れられたり
ストレス発散になるかもしれませんが
根本的には、むしろマイナスの方が大きかったりします。
友達とワイワイ、楽しむために
気分をリラックスさせたいから
お酒を飲むにも、いろんな理由があると思いますが
神様の御神気(ごしんき)をいただくために飲むお酒が
私にはいちばん美味しく感じ、
また人生を豊かにしてくれるものだと思います。
* * *
今回は、
メルマガにも掲載させていただいた、
新刊『ごはんのひみつ』にいただいた
ご感想をここでも。
舩井フォーラムにも来てくださっていたO様より。
~ご感想ここから~
新刊、読ませていただきました!
本が苦手な私でも、胸の奥にぐっとくるアツさに
包まれながら一気に読みました。
でも読んでいて「イタタ…」と
刺さったことも多々ありました。
・自分の過去を否定されるのが怖い
経験則にあてはまらないものは避けたくなる
・誰かのせいにしない
満たされないのは自分に問題がある
・自分自身がエネルギーを高くたもたないと
誰かを元気づけることはできない
・自分が愛を偽っていたら人も料理も愛せない
・安定したら進化はない
…正直、文字で見るのも辛かったくらい(笑)
自分がずっと逃げて、隠して、後回しにして、
「いつかなんとかしたい」と思っても何もせず、
ため続けてきたことを気付かせていただきました。
でも、それらを自覚するほど
少しずつでも進化していきたいと思いました。
そして、本に登場するちこさんのような
とびきりの笑顔で笑える女性になりたい。
と思いました。
特にハッとしたのは、
「愛を思い出そう」の章です。
8月の神様ごはんスクール後、
ゆにわマートで調味料を一新して
『いのちのごはん』にのっている、
鶏とねぎときのこの土鍋焼きを
作った時のことを思い出しました。
今までの自分の料理は
和風の顆粒ダシや中華ダシなどを入れないと
ぼやけた味になっていたので
「醤油」と「酒」と「塩」だけだと
物足りない味なるんじゃ…?と思いましたが、
実際レシピを元に作ってみると、
調味料を変えただけでこんなに美味しいの!?
というくらいの驚きと感動がありました。
それぞれの食材が良いところを発揮している、というか。
食べていくほどに、
「なんて美味しいんだろう。。
このお醤油、お酒、お塩たちは長い年月をかけて大事に育てられてきたんだな…。
他にも食材もお皿もお箸も…
たくさんの人と場が関わって、あたたかい想いがあって、
一生懸命育てられてここまでやってきてくれたんだなぁ。
そういうものを今いただいているんだな、
ありがたいなぁ…
なんて幸せなんだろう…」
という気持ちが沸き起こってきて、涙が出ていました。
そういった気持ちをもって
食べ物だけでなく、人や物に対しても接したいな、
と思っていたのに、その感覚を忘れていました><
やはり、変容するまでの継続が大切ですね。
気持ちが下がりそうになったり、
なにかおかしいな、と思うたびに
ゆにわでごはんをいただいたり、
この本を何度も読み直させていただきます!
また気づきがありましたら送らせていただきます。
ありがとうございました^^
~ご感想ここまで~
Oさん、お便りありがとうございました。
私がこうして、日々みなさまにお伝えしていること
そして、北極老人から教えてもらってきたことは
本当は世界中、どこにでも存在していて
もともと、みなさまの心の中にもある
“ 愛を思い出してもらうこと ”だと思っています。
暗い気持ちになってしまうときや
未来に希望がもてないとき、
人やものを大事にできないときは、
そのことをただ、忘れていただけ。
「そっか、もともと知っていたんだ」
「愛はもう、私の中にある」
そういう気持ちで、ゆにわ流を実践していただけたら
新しい感覚が、流れ込んでくると思います。
『運気を上げる ごはんのひみつ』(PHP研究所)
Amazonでもお買い求めいただけます^^https://goo.gl/zVty06
今日もみなさんに光あふれる笑顔が降り注ぎますように。
コメントを残す