もう一月も終わりですね。
私自身としましては、二月に入るのが待ち遠しいところもあります。
そう、旧暦でいう新年を迎えれるからです。
この新年を迎えてこそ、本当の年明け・・・なんですよね。
二月四日ごろは、立春にあたります。
立春は、季節の年中行事の中でも、特別な日!
なぜなら、二十四節気(太陽と月の動きを基本にした太陰太陽暦)で、
一年を二十四に分けた最初。
すなわち、旧暦の元旦、一年のスタートになる日だからです。
旧暦は、自然の”気”の流れに対応しているので、
新暦よりも、精神、気持ち、感情に影響を与えやすい季節のサイクルなのです。
物事のすべては、「はじまり」が大事。
はじまりが、すべてを決定づけます。
(詳しくは、開運ごはんにて。)
私は立春になると、(正確には、その前から徐々に意識しています・・・。)
心をクリアにし、新たな一年の良いイメージを持ちながら誓いを立てます。
「本年も一年間、神様の御用にお使いください」とお祈りしたあと、
ごはんを食べる人の幸せな顔を思い浮かべます。
そして、この一年間で何を成し遂げたいのか、
どんな自分に成長したいのか、周りにどんな貢献ができるのかを(今)できうる限り、感じつくしておくのです。
(後日、色々と考えが出てくることがあっても、とにかく、はじまりが大事なので、
この日にどういうことを考えたり、感じておくのかが重要)
誘惑に負けてしまう弱い心、将来への漠然とした不安、変化への恐怖心などの心中の魔(ま)を滅し
悟性と理性のバランスをとって、まめまめしく働くスタートを切るのが立春なのです。
というわけで、
新年を迎える上で、パワーの源である、年越しそばならぬ、
年越し!ゆにわの開運恵方巻を作って、食べて、
良き一年のはじめを切りたいと思い、備えています。
節気ごとの食べ物など、
深く気にしたことがない方も気を向けて過ごしてみるだけでも、入ってくるものが違いますよ。^^
より理解しながら、季節のこうした行事に関わってみるともっともっと違いますけどね。^^
(その関わり方を食事から!と提案している本が
”神様とつながる 開運ごはん”http://gojigen.net/SHOP/kaiunngohan.htmlというわけ。)
関わり方もなんとなく閉ざしたまま、ではなく、
より自分に素直で、そう、開いた状態で、ね。
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ゆにわの開運恵方巻きの詳しいことはこちらから^^
http://ameblo.jp/ticowasao82000/entry-12120646019.html
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