今回の発行元の神宮館のみなさんと小田さん、私。
書店イベントのつづき話を書く前に・・・気分転換♪(笑)
神宮館さんが誇る、高島易のこよみ。
今年は、”神様とつながる 開運ごはん”の紹介もしていただきます。
正直なところ、
私と同年代の人、私より下の世代の人は、
こよみを読むなど、生活習慣にないと思います。(すみません、神宮館さん。)
まず、こよみを使って生活している人と触れることが少ない環境ですから
なかなか馴染みません。四季の行事もそうです。
イベント事として活用はしても
本当の意味で感性が目覚めるような使い方は、そもそも知られていないことが多いですよね。
そうした次世代の”こよみ離れ”を肌で感じながら
どういう形で、四季の行事を残していくのか
どうやって世代を超えて、こよみは引き継がれていくのか
神宮館さんが深刻に考えられていたところに、
今回、私のもとにお話がありました。
ゆにわでは、日ごろから、ごはんを大切にし、
四季の行事を行い、生活に取り入れています。
それをただ日記として書いても伝わらないので、
きちんと”本”にする。
さぁどうしようかな?
行事の事柄についての本は、すでにたくさんあります。
しかし、事柄だけを知っても、
なかなか使えない、なんてことありませんか?
私はあるんです。^^;
いいな~とは思えるけれど
悪い意味で距離感がある。
まだまだリアルじゃない。
なので、書かせていただけるのであれば
リアルに私が大切に感じて続けていることを書いたほうが
行動に移しやすいと思い、そうした視点から書いています。
行動に移してみたら、距離感があったものだって
近くなったりするので、
バラバラなものをつなぐ、架け橋にもなれたらいいな、と思います。
もちろん、私ひとりではやれることが限られますから
気が付いた人から、いい流れを残し、
さっさと悪い流れは断ち切っていくことが大切!
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