いっしょに伝えてみる。

ゆにわのちこです。





「JUST」CDマガジン8月号では
音声インタビューで特集していただきます。

故 船井幸雄さんのお孫さんにあたる
かおりさんのラストインタビュー。

かおりさんの優しい声、心配りが温かいインタビューでした。


「船井関連の講演会などで関わる前から、
わたしはちこさんの本はずっと読んで元気をもらっていたのですが
なかなか言えなくて。（笑）

でも、こちらでのわたしのインタビューは
ひとまず今回で最後なので最後のインタビューはちこさんに、と
希望させていただき、ようやくそれを言えてほっとしました。」

共感していただける方からのインタビュー。
ありがたい機会です。

でも、珍しくはないのですね。
普段インタビューのお話をいただいたりするのですが
みなさん「前からすごく励まされていて。いつかお仕事したいと思っていて。」
という風に言ってくださる方が多く（先日の“キナリノ”さんもそうでした）
とてもとても光栄です。

たまに、

「投げたボールって

受け取ってくれている人はいるのかなぁ」

なんて思うことはありますから。ほんとうに。

受け取ってくれている人がいて

さらにご自身の活動の中で意思をもって

特集していただく中で

同じ想いをいっしょに伝えることができて

奇跡だなぁ、なんて思う。小さなことだけど、すなおに嬉しい。





そんな日があるのも

これまで応援してくださったみなさんのおかげですね。


活動を続けていなければそんな日も来ていないのですから。


晴れの日だけではなく
雨の日も嵐の日もたくさんの恵みがあったんだなぁと思います。




映画公開まであと3日。

映画を作るにあたっても、

晴れの日も雨も嵐も地震も・・・いっぱいありました。

ここから、さらに食の力を信じて活動していけたらと思います。


今回、

わたしとわたしの仲間たちを追った1年間の記録を映画にしていて

初めての映像作品なので
自己紹介をかねながら
映像でしか魅せることができない部分を
集約しこの先の未来を感じながら製作陣が作り上げています。

初公開となる上映会には

大阪で400名

東京で600名

の方が集まってくれるのですが

映画を観た人だけが使えるアプリも作っていますよ。

わたしが機械オンチなやつなので

わたしでもわかりやすいというものにしますので（笑）

映画を観たあとに「やってみよう」というときの支えに、

気軽に利用してもらえたらと思います。




（この先の上映会に関しては
全国各地で手をあげてくださったところでの上映となります。）

https://oishi-gohan.com/




【まぼろしのディナー】

• ６月２９日（金）
• ７月１日（日）
• ７月１４日（土）
• ７月１５日（日）